千葉県 習志野市 船橋市など / 津田沼 陶芸教室周辺は見どころいっぱいです。

津田沼 陶芸教室の周辺には、散策にちょうどいいスポットがいくつもあります。
ときにはカメラを手に出かけてみることにしました。

カメラで撮ることで、見過ごしていたものが見えるかも。
そんな僕(林)のささやかな期待も携えて出かけます。


その1、【谷津遊路商店街】      

津田沼陶芸教室から 徒歩5分

【谷津遊路商店街】  それは「昭和な商店街」 

京成本線・谷津駅の南口方面にあるのが谷津遊路商店街。
谷津遊園が閉鎖されてから賑わいが消えていましたが、
この数年、活気が戻ってきました。
最近では、人気スポット化している気配!

何かお祭りをしていたり、クーポンを配っていたりして、
ぶらぶら歩いてお店を覗いてみるのが楽しい。
町の商店街の良さを感じさせてくれる、私の好きな通りです。


その2、【谷津バラ園】

津田沼陶芸教室から 徒歩9分

【谷津バラ園】   薔薇をアイス

谷津遊路商店街を抜けた公園の中にあります。
旧・谷津遊園の一部だったバラ園は
「谷津バラ園」として今も健在。習志野市が運営しています。
売店ではバラの花が入ったアイスも売っていますよ!

1万2600平方メートルの敷地を持つ谷津バラ園には、
700種6300株のバラが植えられています。

バラの開花シーズンは、5月~6月と、10月~11月半ばまで。
谷津バラ園のホームページはこちらです。
開花情報や休園日など確認してお出かけください。


その3、【読売巨人軍 発祥の地】 

津田沼陶芸教室から 徒歩9分

【読売巨人軍 発祥の地】 (谷津バラ園の入り口わき)

なんでここなの!? 野球界の大ミステリー

読売ジャイアンツ発祥の地は、ここ習志野市谷津だった!
散歩の途中にこの碑(いしぶみ)を見つけたときには、
映画「猿の惑星」で、自由の女神像を見つけた人間のように驚いた。

ここがなぜジャイアンツ発祥の地なのか!?
野球ファンでなくても、一度は足を運びたくなる
ミステリー・ツアーへようこそ。


その4、【谷津干潟】 

津田沼陶芸教室から徒歩10分

【谷津干潟】 ここに干潟が残った奇跡!

1960年代、70年代にかけて東京湾の埋め立て事業がさかんに行われた。この干潟も埋め立て寸前までいきながら、残すという選択がなされました。
いきさつについては「なぜ谷津干潟は保存されたのか?」が、ほぼ確かな経緯を伝えていると思われます。

谷津干潟は1988年に国の「鳥獣保護区」に指定。1993年にはラムサール条約登録地に登録されました。
40ヘクタール、周囲3.5キロの散歩に出かけましょう!


その5、奏の杜(かなでのもり)

津田沼陶芸教室から徒歩3分

【奏の杜】 ニンジン畑が大変身!

35ヘクタールの畑が、街に生まれ変わりつつあります。
JR津田沼駅から徒歩5分という場所に、700戸の高層マンションができて、すでに入居済み。一戸建ても続々と建てられています。さらに2015年に入居予定の800戸の高層マンションが建設中。

電柱がないので、ここのあたり、空が広く感じます。
数年後には、5000人以上住民が増えることになり、それを見越した様々なお店もできて、活気が出てきました。

※2013年12/2散歩