千葉県 習志野市 船橋市など / 津田沼 陶芸教室周辺は見どころいっぱいです。
津田沼 陶芸教室の周辺には、散策にちょうどいいスポットがいくつもあります。
ときにはカメラを手に出かけてみることにしました。
カメラで撮ることで、見過ごしていたものが見えるかも。
そんな僕(林)のささやかな期待も携えて出かけます。
その1、【谷津遊路商店街】
津田沼陶芸教室から 徒歩5分
![](http://studio.hayashiyasuhiko.com/wp-content/uploads/2020/05/yatsu-marketstreet4.jpg)
【谷津遊路商店街】 それは「昭和な商店街」
京成本線・谷津駅の南口方面にあるのが谷津遊路商店街。
谷津遊園が閉鎖されてから賑わいが消えていましたが、
この数年、活気が戻ってきました。
最近では、人気スポット化している気配!
何かお祭りをしていたり、クーポンを配っていたりして、
ぶらぶら歩いてお店を覗いてみるのが楽しい。
町の商店街の良さを感じさせてくれる、私の好きな通りです。
その2、【谷津バラ園】
津田沼陶芸教室から 徒歩9分
![](http://studio.hayashiyasuhiko.com/wp-content/uploads/2020/05/rosegarden.jpg)
【谷津バラ園】 薔薇をアイス
谷津遊路商店街を抜けた公園の中にあります。
旧・谷津遊園の一部だったバラ園は
「谷津バラ園」として今も健在。習志野市が運営しています。
売店ではバラの花が入ったアイスも売っていますよ!
1万2600平方メートルの敷地を持つ谷津バラ園には、
700種6300株のバラが植えられています。
バラの開花シーズンは、5月~6月と、10月~11月半ばまで。
谷津バラ園のホームページはこちらです。
開花情報や休園日など確認してお出かけください。
その3、【読売巨人軍 発祥の地】
津田沼陶芸教室から 徒歩9分
![](http://studio.hayashiyasuhiko.com/wp-content/uploads/2020/05/giants-birthplace3.jpg)
【読売巨人軍 発祥の地】 (谷津バラ園の入り口わき)
なんでここなの!? 野球界の大ミステリー
読売ジャイアンツ発祥の地は、ここ習志野市谷津だった!
散歩の途中にこの碑(いしぶみ)を見つけたときには、
映画「猿の惑星」で、自由の女神像を見つけた人間のように驚いた。
ここがなぜジャイアンツ発祥の地なのか!?
野球ファンでなくても、一度は足を運びたくなる
ミステリー・ツアーへようこそ。
その4、【谷津干潟】
津田沼陶芸教室から徒歩10分
![](http://studio.hayashiyasuhiko.com/wp-content/uploads/2020/05/yatsuhigata.jpg)
【谷津干潟】 ここに干潟が残った奇跡!
1960年代、70年代にかけて東京湾の埋め立て事業がさかんに行われた。この干潟も埋め立て寸前までいきながら、残すという選択がなされました。
いきさつについては「なぜ谷津干潟は保存されたのか?」が、ほぼ確かな経緯を伝えていると思われます。
谷津干潟は1988年に国の「鳥獣保護区」に指定。1993年にはラムサール条約登録地に登録されました。
40ヘクタール、周囲3.5キロの散歩に出かけましょう!
その5、奏の杜(かなでのもり)
津田沼陶芸教室から徒歩3分
![](http://studio.hayashiyasuhiko.com/wp-content/uploads/2020/05/131201kanadenomori1.jpg)
【奏の杜】 ニンジン畑が大変身!
35ヘクタールの畑が、街に生まれ変わりつつあります。
JR津田沼駅から徒歩5分という場所に、700戸の高層マンションができて、すでに入居済み。一戸建ても続々と建てられています。さらに2015年に入居予定の800戸の高層マンションが建設中。
電柱がないので、ここのあたり、空が広く感じます。
数年後には、5000人以上住民が増えることになり、それを見越した様々なお店もできて、活気が出てきました。
※2013年12/2散歩